Q&A
お問い合わせの多い質問を載せております。その他ご不明な点は、事務の手引きを参照いただくか、共助会までお問い合わせください。
退職共済事業について
- 退職共済システムで入力できる期間は、いつからいつまでですか?
- 退職共済システムの入力期間のサイクルは、毎月10日締日の5営業日後より翌月10日締日の23:59までを予定しております。
毎月10日締日から5営業日後までは閲覧のみ可能となり、入力はできません。
- 請求明細書を確認したところ、届出の手続き漏れがあったことに気が付きました。掛金等の引落はどうなりますか?
- 当月は請求明細書どおりに引落しいたします。
入力再開後に届出の手続きをすれば、翌月に遡及処理を行い掛金等を請求いたします。(遡及可能期間内の届出に限ります。遡及可能期間については事務の手引きをご確認ください。)
- 年度途中で給与月額の変更があった場合、掛金等の金額は変更できますか?
- 掛金等は、毎年10月に行われる月額算定で決定した金額で翌年の9月まで納付していただきます。年度途中で異動、掛金再開及び勤務体系等の変更により給与月額の変更があった場合でも、次の月額算定時までは掛金等の金額は変更できません。
- 産休、育休に入る場合、掛金等の納付はどうなりますか?
- 掛金中断手続きをすることで、掛金等の納付を停止することが出来ます。
掛金再開手続きをするまで掛金等の請求はありません。
加入者と施設・団体の合意のもとで、掛金等を継続して納付することも可能です。
- 給与月額には諸手当は含めますか?
- 給与月額に諸手当を含めるか含めないかは、共助会では規定しておりませんので、施設・団体で決定してください。ただし、施設・団体内での基準を統一してください。
- 月額算定で入力する給与月額はいつの時点での金額ですか?
- いつの時点での金額かは、共助会では規定しておりませんので、施設・団体で決定してください。ただし、施設・団体内での基準を統一してください。
- 加入者が転職することになりました。共助会を継続することはできますか?
- 転職先が千葉県共助会に加入している施設・団体である場合、法人外異動手続きをとることで共助会を継続することが可能です。
法人外異動は、加入者が旧施設を退職した翌月から、新施設で掛金を納付していただくことで成立します。旧施設で算出された掛金のまま、新施設で納付開始となりますので、新施設の事務担当者に連絡をとり、よくご確認のうえ手続きをお願いします。
法人外異動後、次の月額算定時に掛金等の変更が可能です。
- 加入者が正職員からパートタイマーへ変更になりました。共助会を継続することはできますか?
- 共助会は給与月額が3万円以上であれば、どなたでも加入できますので施設・団体の規程に基づき継続が可能です。ただし、給与月額の変更があった場合でも次の月額算定時までは掛金等の変更はできませんのでご注意ください。
- 退職一時金が支給される条件を教えてください。
- 掛金の納付期間が12か月以上の場合、退職一時金が支給されます。
休職等で掛金納付を中断していた方は、施設に在籍している期間と納付期間が相違していることがございますので、ご注意ください。
- 退職一時金の支給日はいつですか?
- 毎月10日(土日祝日にあたる場合は前営業日)15時までに退職一時金受給申請書の原本が共助会に到着した場合、その月の末日(土日祝日にあたる場合は前営業日)に支給します。
- 掛金は年末調整の際に控除対象になりますか?
- 控除の対象にはなりません。
福利厚生事業について
- 加入者同士が結婚した場合、慶弔金の受給申請はどうなりますか?
- 加入者それぞれで慶弔金の受給申請を行うことができます。申請書もそれぞれ提出してください。
- 加入者同士が夫婦の場合、妻が出産した際の慶弔金の受給申請はどうなりますか?
- 加入者それぞれで慶弔金の受給申請を行うことができます。申請書もそれぞれ提出してください。
- 共助会の加入者ではない妻が出産した場合、慶弔金の受給申請はできますか?
- 加入者である夫は受給申請を行うことができます。
- 加入者の家族が亡くなった場合、弔慰金の受給申請はできますか?
- 加入者の家族は弔慰金の受給申請の対象ではありません。
共助会では、加入者本人が亡くなった場合のみ弔慰金の受給申請を行うことができます。
- 慶弔金の受給申請を忘れていました。遡って申請はできますか?
- 共助会在籍中の結婚、出産等であれば、事象発生日より5年間は遡って受給申請を行うことができます。
- 慶弔金、火災見舞金の支給日はいつですか?
- 毎月10日(土日祝日にあたる場合は前営業日)15時までに各受給申請書の原本が共助会に到着した場合、その月の末日(土日祝日にあたる場合は前営業日)に支給します。